デスチャ2月13日のアップデートで新たに実装された「セルケト」と「ファンシーシトリー」のスキル性能インプレッションを掲載。
セルケト&ファンシーシトリー性能インプレッション
セルケト
一年ぶり二度目の最強中毒ディーラー。
イブから最強中毒ディーラーの座を奪い鮮烈デビューを果たしたサロメ。その治世が、よもや一年も持たずに崩壊することになろうとは。
セルケトがスライドスキルで付与する中毒ダメージは、無凸のスキルレベル10時点で780。破格である。この時点でサロメの2凸、イブの3凸の中毒威力を凌駕してしまっている。
完凸の中毒ダメージを見るまでもない。付与対象数や攻撃対象の多さなど、サロメと多少の違いはあれど、中毒の効果量に限っていえば間違いなく最強である。
古来よりデスチャにおいて、新たな中毒王の誕生は大きな意味を持つ。サロメの時は同時にナヴィが現れた。ワールドボスの古きルールをブチ壊し、自身が新たな法として今なお君臨し続けているあのナヴィだ。
はたしてセルケトの登場は何を兆すのか。吉兆か、凶兆か。あるいは、なにも起こらないのかもしれない。どの道、我々はただ座して待つことしかできない。
ファンシーシトリー
起きました。
「集中」バフ、フィーバー含むあらゆるスキル攻撃をクリティカルにする門外不出の大秘宝。幾億の砂塵に磨かれた一子相伝のファラオ神拳が、ま~た盗まれた。王墓のセキュリティがガバガバでございますぞ姫。
さらに、嫁ヒルドが個人利用にとどめていたところを、なんとこちらは他者へ付与という節操のなさ。しかも持続時間が20秒間。付与確率低めとはいえ、これはちょっとおてんばが過ぎる。
なにより、既存の木属性ディーラーと集中の相性があまりにも良いのがヤバい。現在の木属性ディーラー筆頭の自請妃、アニーともに高い追加ダメージを伴うノーマルスキルを所持している。これが集中と大きなシナジーを生む。
属性相性や各種バフ等の補正を受けない追加ダメージだが、それがノーマルスキルに付随するもので、なおかつクリティカルになった場合に限り、効果が倍化するという仕様があるのだ(追加ダメージ倍化検証記事)。
さらに、自請妃はノーマルスキル最終ダメージを搭載し、アニーに至ってはリーダーバフでクリティカルダメージ40%アップを持つ。クレオパトラや嫁ヒルドを上回るフィーバーダメージが、画面上を跳ね回ることだろう。
今はまだレイド限定かつ木属性限定の枠にとどまってくれているが、「他者への集中バフ付与」という概念が解禁されたのは非常に恐ろしい。デスチャ終末時計の針が、これ以上進まないことを祈るばかりだ。
ちなみに、これも検証してわかったことだが、シトリーの胸元を拡大して90度回転させると、安らかに眠る覆面の不審者が出てくる。