【デスティニーチャイルド】DCIC受賞チャイルド&コスチュームインプレッション

6月13日に新たに実装されたDCIC受賞作品「マルル」のスキル性能インプレッション、および同じくDCIC受賞作品「チアガールダビ(コスチューム)」のインプレッションを掲載。ダビのはキャラではないが、せっかくなので。

マルル/チアガールダビ(コスチューム)インプレッション

マルル

マルル

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”特別番組『デスチャ情報局~梅雨をぶっ飛ばせ!デスチャ最新情報公開!!~』発表情報をまとめて公開!”より

イラストレーター情報

イラストレーターはヴぉるヴぉる

およそデスチャに求められる全ての期待、全ての欲望、全ての性癖に応えた待望のドスケベシンメトリー。

おなかだ。なんといっても「おなか」だ。腹直筋と腹斜筋の織りなすエッチな組体操、その中心で、腹部の厚みを雄弁に語るヘソの形が白眉である。

おっぱいとおしりだけがデスチャではない、おなかもまたデスチャなのだ。乳尻百万の軍勢めがけ、魅せるおなかの一騎駆け。ここが女体の三国志だ。

スキル性能について

マルル

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”DCIC受賞作品勢揃い★NARRATIVEダンジョン「LOST Donut」開催!”より

バフ強奪と攻守転換デバフ、可能性の二刀流である。

相手からバフを取り去り、そのバフをこちらに付け替えるというふたつの効果だけ見れば、バフ解除の上位互換性能と言える。問題は、奪えるバフの種類だ。

狂暴化のように、もともとデバフ無効の効果が付帯しているものが奪えないのはわかる。それ以外は全て奪えるのなら、バフ強奪の可能性はバフの数だけある。

そして攻守転換。効果は、対象の攻撃力と守備力を入れ替えるというものだが、同時に付与されるバフの効果やステータスの序列なんかも合わせて変化する。詳しくは下の記事を見てほしい。

【デスティニーチャイルド】攻守転換バフのメカニズムと危険性(6/13:攻守転換バグについて追記)

2018.10.29

非常にクセの強いデバッファーだが、ワールドボスにはかなり刺さる。

ボスの付与するバフを、時に混乱させて、時に強奪することで、ニルティ以上の羅生門キャラとして振舞える。そして属性不問の防御力-15%リーダーバフ、こいつが地味ながらかなりアツい。攻守転換が悪さをしないとも限らないが、かなり期待が持てる。

デビルランブルについては未知数だ。バフを奪い、混乱させた挙句、ステータス序列を引っ掻き回せるマルルがどれほどの爪痕を残せるか。特に、ダナキラーとなれるかどうかが分水嶺だろう。今後の動向に注目したい。

チアガールダビ

チアガールダビ

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”特別番組『デスチャ情報局~梅雨をぶっ飛ばせ!デスチャ最新情報公開!!~』発表情報をまとめて公開!”より

イラストレーター情報

イラストレーターはひでぼう

※ツイッターはスケベ絵の一大産地なので18歳未満フォロー禁止。

マルルが「力」のスケベなら、こちらは「技」のスケベである。

かわいいダビちゃんのハツラツとした姿を無理やり性的に見るなと、お叱りを受けそうだが私にはその確信がある。

ヒジ・ヒザ・肩へ丁寧に乗せられた赤み、腋の陰影、視線、眉の角度、ほの見える胸のふくらみ、全てに百戦錬磨の手の内が冴えわたっている。これだけのデータが揃う中、Live2Dでそれらはさらに加速する。

よい

よすぎ

しばらく放置するとこちらに手を振ってくれるばかりでなく、つつくと元気よくポンポンを振り上げ「がんばれ♡がんばれ♡」である。

もう言い逃れはできない。

「がんばれ♡」は応援でも「がんばれ♡がんばれ♡」は性行為だとする、ビッグサイトしぐさを知らぬわけでもあるまい。

そして極めつけはダビちゃんの下着だ。デスチャ情報局特番でも少し触れられていたが、これはもう、本当にどうなってるの。ブラジル人がハレの日にしか着ないやつじゃん。

仮にこれが下着でないとするなら、ダビちゃんの乳首がめちゃくちゃ長いという道しか残されていない。いずれにせよエッチ、詰みである。対戦ありがとうございました。

さて、セクシャルな部分にばかり焦点を当ててしまったが、これ、シンプルにめちゃくちゃカワイイ。ふとももに落ちる影が星型になっているなど、細かいところまで遊び心があるのもすばらしい。

デビルパスで容易に入手できる上、ダビちゃんは今回のナラティブブーストでもあるので、ぜひ着せて連れて行くとよい。