【デスティニーチャイルド】0916新実装キャラインプレッション

デスチャ9月16日のアップデートで新たに実装された「孤剣のティアマト」のスキル性能インプレッションを掲載。

孤剣のティアマトインプレッション

孤剣のティアマト

孤剣のティアマト

敵防御力を最大90%消し飛ばすというヤケクソ性能だった韓国版から一転、見る影もなくナーフされた日本版では長らく出番のなかったティアマトが、今回まさかの★5リベンジ転生。

しかも攻撃型ということで、すわディーラー初の防御力減少殴りの実装かと思いきや、防御が下がったのは己のケツばかり。だがその甲斐あって、火属性版自請妃とも言うべき無類のフィーバー力を手に入れた。

システム的にもバチクソ優遇されているため、火属性有利レースチャレンジでは筆頭ディーラーまず間違いなし。フィーバー特化型ということでレイドとも相性が良い。ざっと計算した限り、ノーマルバフ込みでのフィーバー火力はあの花魁バートリーすら上回る。

しかしそれ以外はあんまりパッとしない、というのが素直な印象。

まずワールドボス。フィーバー特化の強みが活かしにくい上に、公式特番を見る限りオートAIがノーマル優先型。さらにそのノーマルで付与する「弱点スキル最終ダメージ増加」が、パーティメブのスライドバフと競合するという間の悪さ。

アングラ極やリバラビでも、攻撃対象がランダムなうえに、強みである莫大な追加ダメージが発動しないためちょっぴり微妙。

とはいえ火属性有利のレイドとレースチャレンジ、その両方で存在感を発揮できるのは評価したい。個人的には、花魁バートリーがいないなら引いておいても損はないかな、という感じ。