【デスティニーチャイルド】RAGNA BREAK イピス攻略(6/1:300万スコア編成&おすすめキャラ追記)

5月30日より開催されたRAGNA BREAK シーズン7 “Secret Bride”。本稿ではレイドボスLv40イピスの攻略情報および攻略編成についてまとめる。

更新履歴
  • 2019/5/31 記事作成
  • 2019/6/1 スコア編成例追加。おすすめキャラ一覧追加。

Lv40イピス 基本情報

  • 弱点防御力↓(弱点防御減少率:40%)
  • 弱点攻撃力↑
  • 推定防御力:2355前後(いつもと同じぐらい)
  • 特殊属性補正:光&闇属性以外からのダメージ20%減 ※1
  • デバフ回避率↑
  • デバフ持続時間↓
  • スキルゲージチャージ速度↑
  • 無力化(凍結、石化、沈黙、混乱、気絶、睡眠)&時間系デバフ無効化
  • ノーマル:2体にダメージ。2体に防御力減少&1体に確率系バフ付与成功率減少
    前兆セリフ:「油断したのかい?」
  • スライド:3体にダメージ。スキルゲージチャージ速度減少&ダメージ共振
    前兆セリフ:「悪魔のウェディングマーチはいかが?」
  • ドライブ:全体にダメージ&4体に全スキルダメージ防御減少

弱点防御減少率および防御力は同属性(闇)のノーマルスキルダメージと、実効防御無視ダメージから算出。特殊属性補正は、推定防御力が正しいと仮定した場合の値。※1

Lv40イピス スキル詳細

防御力減少デバフ

ノーマルスキルで付与するデバフのひとつ。効果量は(たぶん)防御力30%減少。

これが付与された状態でドライブなんかが重なると、結構痛いことになる。とはいえノーマルで矢継ぎ早に付与してくるので対策も取りづらい。できることといえば、ポモナでなかったことにするぐらいか。

バフ成功率減少デバフ

ファラオ殺しのシルバーバレット。

文字通り、確率系バフ(付与確率が明記されてるバフ)の付与成功率を減少させる。要するに、そう簡単に集中つけて殴れると思うなよデバフである。

さらに付与対象は光属性攻撃型1体のみと、王家の墓にピンポイントでコンクリ流し込む不敬ぶり。ちなみに光属性攻撃型がいない場合は誰にも付与されない。なので、Nモナやボタンのバフまで外れやすくなるということはない。

スキルゲージチャージ速度減少

スライドで付与するデバフ。うっとうしいが、特段気にすることもない。ボタンがいれば時間歪曲のエサにしてやろう。

ダメージ共振

イピスのスペシャルでありオリジナル。

Lv40イピスの付与するダメージ共振は、与ダメージの100%をそっくりそのまま分配してくる。戦ってると、同じダメージが3つ並ぶとかいう現場に出くわすはずだ。

そのかわり分配されるダメージの上限は1000となっている。上限なしだとさすがに強すぎるので、当然の措置。

分配されるダメージは被弾扱いではないらしく、生命連結が発動しない。試してないが、おそらく秘癒とかもダメだろう。

全スキル防御減少

ドライブスキルで付与するデバフ。効果量はおそらくスキル防御20%減少。

効果中はイピスからのダメージが20%増量されるものだと思えばよい。防御力減少と重ねられるとちょっとツラいが、付与機会も少ないし個別になにか対策を取るようなものでもない。

Lv40イピス 攻略編成私案

オート戦闘編成例①:マッハファラオ

対イピスデッキ

バフ成功率が下がるんならそれ以上の手数でノーマルぶん回せばチャラじゃ~い!

そんな腕力馬鹿系主人公がトーナメントの1回戦で思いつくようなコンセプトで組んだ結果、安定した。ジャンプを読んでいて本当によかった。

Nモナコウガで極限までファラオの回転率を上げ、フィーバー時に集中とパンテオンのバフが噛み合う確率を少しでも上げようというものである。

加速対象はクレオパトラネプチューンドライブ順も同様。ガチガチに詰めるならここはネプチューンではなくパンテオンにすべきだろうが、回復面に不安があったので日和っている。

スコアは300万前後。下振れると250万。上振れると400万に届きかける。

スコア

dropboxのステマが見えるが気にしないでほしい

Lv40イピス 攻略おすすめキャラ

ダメージディーラー

クリティカルフィーバーを継ぐもの、ブライダルヒルド
クレオパトラを最強たらしめていた理外のバフ"集中"、その二人目の使い手にしてパトラの王座を穿つ最初の弾丸。
ドライブで付与する集中バフは、オートだろうと手動だろうと確実にクリティカルフィーバーを発現せしめ、必ず相手をハチの巣にする。バフ成功率を下げられようが知ったことか。「テメーどこ婚だ?」と言わんばかりのアイコンが示すとおり、必ず殺すという不退転の権化、それが嫁ヒルドだ。
イピスレイドの紛れもない覇者である。
クレオパトラ毎度おなじみ太陽の子、クレオパトラ
かつてこの世界でただ一人、フィーバーを全弾クリティカルにすることを許された掟破りのゴリラファラオ。への字にひん曲げたルールでそのまま殴りかかるこの甘美な暴力は、あまたのプレイヤーを虜にしてきた。
オート向きではないAIと明らかな対抗馬の嫁ヒルドの実装で、問答無用の最強レイドディーラーとはいかなくなったが、手動編成では未だ不動の最強候補。
蘇りしフレイトップクラスの総合力、蘇りしフレイ
クリティカルフィーバーほどわかりやすい武器はなくとも、ノーマルスキルに装備(バフ)倍率増加型スキルは、こちらも充分掟破り。
装備やバフはもちろん、温泉によって増加したステータスにまで影響を及ぼすインチキドーピングで、オートも手動も隙がない。スコアの安定を求めるなら、この上なく有効な選択肢。
ヒルドあなたさっきもいましたよね、ヒルド。
同属性・同ロールに同キャラが二人いる稀有な例。とはいえあんまり違和感もない。攻撃型以外じゃ、性癖型ぐらいしか居場所がなかろう。
そして嫁ヒルドほどでないにしろ、こちらも追加ダメージ&防御無視ダメージを搭載した4連打と割とめちゃくちゃな性能をしている。
光フレイにはやや劣るが、選択肢としては充分すぎるほど有効である。
マフデトいまだ色あせぬガンフラワー、マフデト
追加ダメージ付きの3回攻撃はシンプル故に強い。後続の化け物ディーラーに圧され、さすがに第一線からは退いているが、それでも初期実装キャラにしてはがんばってる方だ。
光の上位ディーラーがいない、または低凸なら充分候補に上がる。
少女探偵★5に頼れる光属性ディーラーがひとりもいないというときの、頼れる★4ディーラー諸君。
どれも3回攻撃ないしは3連打ディーラーなので、ダメージはそれなりだが、あえて優劣をつけるならマフデト下位互換性能の少女探偵がイチオシである。
★5光属性ディーラーはいるけれど2凸以下、という場合も選択肢に上がる。
ビクトリス
ティタニア

ヒーラー

イピスに対し唯一の対抗策を持つヒーラー、ピュアホワイトポモナ
多種多様なデバフを雨あられと付与してくるイピスに対し、デバフ無効というにべもないスキルで抵抗が可能。
とはいえイピス自身の攻撃力がそれほどでもないということもあり、今回もネプチューン一人で割となんとかなってしまう。
どうしてもイピスが安定しない、という場合には一考の価値があるか。
とりあえずね。

バッファー

光フレイの昔の女、猫耳ネヴァン
光属性初のレイド特化バッファーとしての期待むなしく、なぜか木属性のビキニリザにその座を奪われた悲しき猫又。あれからテコ入れも入ってないのだから、その序列ももちろん変わっていない。
一応、光フレイと相性が良いという特徴があるにはあったが、さらに相性の良いネプチューンが実装されてしまって今やすっかりアルバムの中の女である。
バフの種類的にはネプチューンと共存可能なので、以下に紹介するバッファーがいなければ編成するとよい。
寿司でたとえるとシャリ、コウガ
毎度毎度なんらかの理由で必ずどこかしらにいる、山崎まさよしが絶対歌詞にしない女。
持ち前の加速力に加え、Nモナと組ませることで応援の効果が安定する、というのも非常にでかい。さらに今回は、クレオパトラの回転率を上げることで、集中バフ付与率を間接的に上昇するという役割もある。というか役割しかない。役割の擬人化。
寿司でたとえると海、ニュービーモナ
加速だとか、応援の攻撃力上昇量だとか、全曲面対応型のスキルセットだとか、そんな事柄がどうでもよくなるほど純粋に強い。あらゆるものの根源であり、すべてが生まれいずる場所。それがNモナだ。壊れてるとは、こういうことである。
レイド限定まんぷくセット、ネプチューン
ボスワンパン銀河からやってきた、回復・加速・諸刃を統べしオーバーロード。ネプチューンの実装により、ラグナブレイクの幼年期は終わりを迎えた。
ネプチューンのヒールだけでパーティを支えられるかどうかが、初級者と中級者の分かれ目だ。そこまで辿り着けたら、レイドボスは戦うものではなく一方的に殴り倒すものへと変貌を遂げる。
人権闘争にいっちょ噛み、ボタン。
ネプチューンNモナコウガの三闘神でガチガチに固められた人権トライアングルに、突如食い込んできた第四の刺客。
加速・疑似ヒール・ドライブによる狂暴化バフなど、パラレルワールドから来たネプチューンのような性能のボタン。当然、アングラ極だけにとどまる器ではない。案の定、今回のレイドでもかなりの採用率を誇る。
パンテオンが幅を利かす光レイドでこれなんだから末恐ろしい。今後の動向に注目したい。
ファラオの右腕、パンテオン&メルポメネ。
そもそもがとんでもなく強いクリティカルダメージアップバフが、クレオパトラ&ヒルドのクリティカルフィーバーにも乗るということでさあ大変。
本来スライドダメージにしか影響しえない彼らが、スライド・ノーマル八方隙無しのウルトラバッファーへと変貌を遂げた。
クレオパトラを運用するなら何としても連れていきたい二人。

クレオパトラ以外ではこれまで通りのクリティカルバッファーなので普通に強い。最強か、ぶっちぎり最強かの二択である。

デバッファー

"バートリー"
彼女の役割は防御力を剥ぎとること、ただそれだけのことで全階級制覇のバケモノになり果てるのだからゲームというのは難しい。
デスチャにおいて防御力というものがどれほど重要なものか、それをむしり取られるということが何を意味するのか。体感したいという方はデビランでバンシーに眠剤を処方してもらうとよい。漏れなく永眠できる。
スライド多用系AIではないので、オート戦闘でいまいちなのはご愛嬌。手動では今回もしっかりナンバーワン・デバッファーである。