【デスティニーチャイルド】機敏性とデバフ命中率の関係

強力なデバフを持ったサンビーチモナが実装されたが、強いデバフも当たらなければ意味がない。ワールドボスでもRAGNA BREAKでも、デバフの命中率がダメージに与える影響は大きい。

さてそこで気になるのは機敏性だ。デバフの抵抗率に影響があるらしいことは韓国版で検証されている。抵抗率と命中率は表裏一体だ。下り坂がそのまま上り坂でもあるように、機敏性もデバフ命中率に影響があると考えられるのではないか。

という風なことは、ずいぶん前から頭の片隅にあったものの検証があまりにも面倒だったので放置してきた。しかし平成の世ももうすぐ終わる。新元号が”機敏性”になる可能性も捨てきれない。陛下がデスチャに興味をお持ちあそばされたときに備え、先んじて機敏性検証をしておくとしよう。

検証する内容

  • 装備によって上昇した機敏性が、デバフ命中率(成功率)に影響を及ぼすか否か。

使用キャラ

  • lv60フリージア(キズナマックス、スキルマックス)を使用。
  • 未装備状態、機敏性装備状態、攻撃力・防御力装備状態の3パターンを使用。

使用キャラのステータス、各種装備状況は以下を参照。

検証方法

機敏性変動によるデバフ成功率検証

機敏性装備による影響

lv130サンビーチモナに対し、機敏性装備あり・なしそれぞれの状態でデバフ命中率を計測した結果は以下の通り。

機敏性装備なし

機敏性装備あり(機敏性+1564)

録画データを使っての目視計測を行っている。試行回数がそれぞれ200回ちょっとやや心もとないが許してほしい。これでもかなり時間をかけて調査している。BGVとしてドラゴンボールを流していたんだが、悟空が元気玉を丸めだしたあたりで作業を始めたのに終わるころにはナメック星が爆発していた。

しかし惑星ひとつ犠牲にした甲斐あって、それなりに有意な差が現れた。火モナのデバフ効果回避率上昇パッシブの影響もあるだろうが、機敏性装備をつけていない状態だと気の毒なぐらいデバフが成功しない。少し偏ると一回の戦闘で3,4回しか成功しないというのもあった。連続して同じデバフを付与し続けると成功率が下がったりするかも、というのも注意して見ていたが、おそらくあんまり関係ない。当たるときは十回連続で当たるし、外れるときは外れる。

装備なし時の調査ではノーマルとスライドで抵抗率に露骨な差が表れたので、もしかしたらスキルごとに補正があるかもとも思ったが、どうやらそれもない。デバフ判定はスキルでの攻撃回数にかかわらず一律一回で、命中率にも特殊補正はなさそうだ。

機敏性以外のステータスの影響

機敏性だけを大きく上昇させることが難しく、はじめの調査では攻撃力と防御力も上昇してしまった。おそらく影響はないと思われるが、念のため攻撃力と防御力がデバフ命中率に影響がないことも調査した。対象はlv150サンビーチモナ

装備なし

攻撃力・防御力上昇装備あり

見ての通り、攻撃力と防御力とデバフ成功率には何の関係もなさそうだ。デバフ成功率がむしろ下がっているのは、対象のレベルが上がったことによるステータス差か、ただ下振れただけかは定かでない。

あとこれも未検証だが、フリージアは装備でステータスを上昇させてやると、なぜかノーマルスキルを使う頻度が増した。そういうAIもあるのかしら。

結論

  • 装備による機敏性上昇はデバフ命中率(成功率)に影響を及ぼす。
  • 攻撃力、防御力はデバフ命中率(成功率)に影響を及ぼさない。

おわりに

なんとも味気ない結論になってしまったが、得られたものは大きい。

デバフ抵抗率に影響があるという話から何となく察しはついていたが、おそらくデバフ付与の成功率は彼我の機敏性ステータス差をもとに決定されているのだろう。残念ながらどのような計算式で決定されているかまではわからない。しかし機敏性によってデバフを成功しやすくなるということがわかっただけでも収穫だ。

とはいえデバフ成功率に関してはまだまだ謎が多い。今回は同属性で検証してみたが、これが有利・不利でも数字は変わってくるだろう。スキル表記上で成功率が記載されているものもあるし、デバフの種類で成功率に補正がかかっている可能性もある。考えれば考えるほど目を背けたくなるが、まだセル編もあるし魔人ブウ編もある。時間はたっぷりある。