毎月の記事振り返り。一部6月の記事もあるけれど、ささいなこと。
デスティニーチャイルド:7~8月の振り返り
インプレッション系
特になにかの節目でもないのにキャラバランスに激震の走ったアップデート。
イブを完全に凌駕するサロメの登場に、ワールドボスの新女王ナヴィの君臨である。特にサロメなんか、新ガチャの目玉でもおかしくない性能だった。マジの強キャラがイベント報酬になるのは実に喜ばしいが、オロラキングみたいな息抜き性能のキャラはもう出ないのだろうか。一駅ごとに新宿・渋谷が現れても疲れてしまう。
かねてより告知されていたブレイブルーコラボのインプレッション記事。
前菜として出されていたキム・ヒョンテ氏作画のマコト・ナナヤが、惑星探査機に乗せるレベルの地球代表スケベだったこともあって、そういった意味でのインパクトは薄かったかもしれない。とはいえイラストも性能も充分高水準。特に性能は弱すぎず強すぎず、非常に絶妙なところだった。
こちらは現在絶賛開催中のラグナブレイク、そしてブラウンダストコラボで実装されたキャラおよびカルタのインプレッション記事。
アニーはまっすぐ強いのでともかく、ビリーは未だに底が見えないのが面白い。デビルランブルでの運用はもちろん、果たしてワールドボスでどうなるか。コラボから始めたプレイヤーががんばって獲得したビリー、それが同じ月のワールドボスで大活躍! というのは流れとして非常に美しい。美しいが、そんな優等生ムーブをするデスチャ運営が見たいのかといわれると、私の中のめんどくせー女が首を横にぶんぶん振る。むずかしいわね。
イベント攻略系
ナヴィのお披露目会、という印象が強いワールドボスだった。
ワールドボス向けのバッファーがいない木属性でも、ナヴィとバートリーがいれば1000万スコアを超えるという事実は凄まじい。リニューアルなどかすんでしまうほどのインパクトだった。
ワールドボスの変更は(個人的には)「改善」といって差し支えない。いつ頑張ってもいいというデザインと、一日に必ず一回はワクワクできるタイミングがある、というのはメリハリがあってすばらしい。個人的には30連でナヴィが2体出てくれた点が一番よかったかな。
現在開催中のラグナブレイク攻略記事と、その事前予想記事。
ボスはそこまで無茶苦茶強いというわけではない。コラボから始めたプレイヤーがいることを考えれば、ちょうどいい感じの難易度ではないだろうか。ただ、物足りなさを感じないといえばウソになる。火クロセルや闇クロセルが恋しくなるときもある。
とはいえこんなマゾ古参の妄言に耳を貸しては、ゲームが先鋭化するばかりでよくない。ゲーム内で高難易度コンテンツを求めるのは諸刃の剣だ。こうなるともう、ゴリさんのぷちオフ会を冬の谷川岳山頂でやるとか、そういう方向しかないのかもしれない。行かないけど。
検証系
ナヴィのデバフ効果延長と、コレーちゃんの謎ダメージについての検証記事。
デバフ効果延長については検証というより確認に近い。後出しで付与したデバフの効果も延長されるとわかったのは収穫だった。結局、雑に使っても強いものは強いのだ。
コレーちゃんの謎ダメージについては、実はだいぶ前からわかっていた。それが追加ダメージに近い性質を持つことも。しかしいったいこれが何の役に立つのか? という葛藤があって記事にするのをためらっていたところに木属性有利ラグナブレイクの開催。「ここだ!」と思い記事にした。
今は「ここだったのか?」という葛藤に苛まれている。
キャラ/カルタ個別ページ更新(グロッサリー)
キャラ
- レッドクロス
- 努力家ディーノ
ソウルカルタ
- ショータイム!
- 禁断の果実
- 7回目の家出
- DIVE!
- 午後の休息