【デスティニーチャイルド】対闇クロセル机上論:クレオパトラvsバステト

アンダーグラウンド極の開催予告と共に明かされた次回の最深部ボス”闇クロセル”

なんともひねりのない名前と見た目だが、その分能力は幾重にもツイストさせてくるに違いない。アングラ極のクロセルは紛れもなく歴代最強のボス。あの頃の死闘を思い出すだけでストレスで耳キーンなるプレイヤーも少なくないはずだ。

来る激闘に備えできるだけの準備をしておこう。といっても能力・スキルが一切不明なのでそこはさておき、必ず直面する問題すなわち“誰で殴ればいいのか”について今回は考えてみる。

※本稿は闇クロセルの防御力が20000と仮定した場合の比較。実際の闇クロセルの攻略は以下記事を参照。

【デスティニーチャイルド】アンダーグラウンド極:攻略(闇クロセル版:7/25 14:34更新)

2020.07.06

バステト vs クレオパトラ

超防御を有するであろう闇クロセルに適性を持つ光属性二大ディーラーについて、どちらが有利なのか考察してみよう。

前提

  • 闇クロセルの防御力は前回の火クロセル同様20,000であると仮定する。
  • 比較に使用するキャラは★6バステトと★6クレオパトラで、いずれも3凸。スキル及びステータスは下記画像参照。
  • 自身で付与できないバフは加味しない。
バステト(ステータス)バステト(スキル)クレオパトラ(ステータス)クレオパトラ(スキル)

ノーマル(フィーバー)ダメージの比較

ノーマルダメージはバステトの主砲であり、フィーバーダメージにも大きく関わる非常に重要な要素だ。次の画像は、未装備状態でのダメージ比較。
バステトのノーマルダメージは連打一打あたりのもの。

単発のダメージはクレオパトラに分があるものの、フィーバーとなると0.6倍補正のかからないバステトが圧勝する。クリティカルフィーバーを使用すれば逆転するが、それでもほとんど差がない。続いて、この数値が装備でどこまで変わるかを見てみる。
※装備合計攻撃力を3000と仮定する。

装備攻撃力でダメージをほとんど伸ばすことができないバステトに対し、クレオパトラのダメージは全体的に爆増している。クリティカルフィーバーでも無視できないダメージ差が見て取れる。ちなみにこの状態でフィーバータイムを3回行ったとすると、クレオパトラの方がトータル40,000程度ダメージが多くなる。メルポメネなどでクリティカルダメージ増加バフを付与すれば、この差はさらに開く。

【デスティニーチャイルド】クレオパトラの可能性とクリティカルフィーバーの異常性

2020.07.06

結論:装備ありの状態ではクレオパトラの方が強い。

主砲の比較

フィーバーではクレオパトラに軍配が上がったが、ではスライドではどうだろう。バステトには回転の速い4連打という武器があるが、クレオパトラにもトップクラスの防御無視ダメージと呪いデバフがある。次の画像を見ていただきたい。
※装備合計攻撃力を3000と仮定する。

上記の数値は全てスライドスキルのトータルダメージだ。回転率以外はクレオパトラが圧勝という結果になったが、この差はクレオパトラの防御無視ダメージによるものだ。防御無視ダメージは、防御力が20,000以上の敵に対しては表記数値がすべて発揮されるという特性を持っている。つまり、スキル説明文にかかれている1425というダメージが2連打に丸ごと乗っかっているのだ。

【デスティニーチャイルド】防御無視ダメージが無視しているもの

2020.07.06

加えて”呪い”デバフの防御無視ダメージだ。クールタイムの長さというディスアドバンテージがあるにもかかわらず、DPSはバステトを大きく上回っている。

結論:主砲のダメージもクレオパトラが圧勝。

まとめ

さすがファラオ圧巻の勝利、と言いたいところではあるが、この比較はあくまで数値上のことだけで、実践となるとまた事情が変わってくる。

まず第一に戦闘中に付与されるバフ・デバフの一切を無視していることだ。攻撃力増加系のバフであればやはりクレオパトラが有利だろうが、エルメスのように固定値ダメージを追加するタイプの場合はわからなくなる。

また、中毒デバフについても今回は無視している。もし中毒を付与できるとしたら、手数の多いバステトが有利になるだろう。

あともうひとつ、非常に重要な点だが、どれだけ楽ができるかというところだ。クレオパトラのクリティカルフィーバーは確かに強力な武器だ。しかしこれを実行するためには、まず自身に集中バフを付与するというワンアクションが必須となる。それを1回の戦闘につき3回だ。

めんどくさくない?

これによって挑戦回数が1回減るほどのダメージ差が出るならやぶさかでもないが、そうでないならノーマルを連打してればいいバステトの方がはるかに楽だ。この辺は個人の性向にもよるが、私ならバステトを使う。

ということで、まとめ。

バステトのメリット・デメリット

  • メリット
    • 何も考えずにノーマルを連打するだけで安定したダメージディールが可能。
    • スキルゲージチャージ系バフの恩恵をフルに受けられる。
    • 中毒デバフの効果を最大化できる。
    • 失明デバフで防御面も少しフォローできる。
  • デメリット
    • 攻撃力アップ系のバフの恩恵を受けにくい。
    • 限界突破数が同じであればクレオパトラより総ダメージ量が劣る。

クレオパトラのメリット・デメリット

  • メリット
    • スライドスキルでの高いダメージディール。
    • クリティカルフィーバーによるトップクラスのダメージディール。
    • 攻撃力アップ及びクリティカル率/ダメージアップ系のバフの恩恵を最大限受けられる。
  • デメリット
    • クリティカルフィーバーが面倒。

おわりに

これまでの比較は全て限界突破数が同じであれば、という前提の上に立ったものだ。比較のために結縛解除を行ったが、もともと私のバステトは5凸だ。5凸対3凸ではさすがにバステトが勝つ。ガチャや★5確定チケットから離島の野良猫ばりにうじゃうじゃ出てくるバステトのことだ。おそらく似たような状況の人はそれなりにいるのではないだろうか。

そしてこんな比較をしてみたところで、闇クロセルの防御力が20000より低かったり、敵スキルや耐性なんかの匙加減でこの結果は簡単にひっくり返ってしまう。あくまで参考程度以上の意味をもたない。

もっと身もふたもないことを言ってしまえば、アングラ極開催に伴って実装されるであろうアングラ極向けのキャラがたぶん一番強い。そっちを完凸できるような方は、これまでの駄文全てを忘れて詩でも吟じておればよい。