レアリティ | 属性 | ロール | 戦闘力 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 機敏性 | クリティカル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
★★★★★ | 光 | 攻撃型 | 2228 | 1766 | 1345 | 676 | 734 | 788 |
基本攻撃
対象に113の通常攻撃
ノーマルスキル
対象に491のダメージを与え、闇属性の敵に250の追加ダメージ
スライドスキル
HPの残りが最も少ない敵を優先して、2体に958のダメージを与え、1300の防御無視ダメージ&闇属性の敵に1050の追加ダメージ
ドライブスキル
敵全体に2595のダメージを与え、20秒間、自身に集中効果付与
リーダーバフ
光属性の味方の攻撃力+15%(レイド時、弱点スキル最終ダメージ+10%追加)
評価
二人目のクリティカルフィーバー使い。
クレオパトラだけの特権だった「集中バフを利用してのクリティカルフィーバー」を見事にラーニングして殴りこんできた寿ターミネーター。
「ノーマルで集中バフを付与」というワンクッションを挟まねばならなかったクレオパトラと違い、ドライブ使用からシームレスにクリティカルフィーバーに入れるお手軽さは、まさに次世代ディーラーと呼ぶにふさわしい。
その代償にスライドは2回攻撃と控えめだが、学生街の定食屋並みのメガ盛り追加ダメージで殺傷カロリーに不足はない。二丁の対物ライフルから放たれる銃弾は、どれだけブ厚いゼクシィだろうと難なく貫通する。
ただしこれがクレオパトラの完全上位互換かといえば、実はそんなこともない。
クリティカルフィーバーを発生させるためにヒルドのドライブが義務付けられてしまったせいで、集中バフと他のドライブバフを併用することが不可能になったのだ。
たとえばクレオパトラなら、ノーマルで集中バフを付与した後さらにボタンドライブで狂暴化を乗せたりできたが、ヒルドにはそれができない。
オート性能や利便性の向上と引き換えにピーク性能は低めという、非常に絶妙な調整が施されている。後発だからと言って完全にクレオパトラより優れているとも限らないので、状況に応じて使い分けるとよいだろう。
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