レアリティ | 属性 | ロール | 戦闘力 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 機敏性 | クリティカル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
★★★★★ | 光 | 補助型 | 2199 | 2240 | 1025 | 811 | 752 | 868 |
基本攻撃
対象に101の通常攻撃
ノーマルスキル
対象に387のダメージを与え、HPの残りが最も少ない味方を優先して2体に20秒間、即時回復量+30%&レイド限定で対象の成長系統バフを5回削除
スライドスキル
対象に676のダメージを与え、HPの残りが最も少ない味方を優先して2体に16秒間、スキルゲージチャージ速度+30%&HPを1251即時回復し、レイド限定で攻撃力が最も高い味方1体に16秒間、30%の諸刃の剣効果付与
ドライブスキル
ランダムで敵3体に1816のダメージを与え、味方最大5体に20秒間、生命連結効果付与
リーダーバフ
味方全体のスキルゲージチャージ速度+8%(レイド時、即時回復量+10%)
評価
ラグナブレイクの絶対王者。
ヒトは誰しも何かしら役割を持って生まれ、それで互いに欠落を補うことで社会を形成する生き物だ。万能の神でないことがヒトの、種としての特徴であり強みでもあったはずだが、そんなの知るか手の届く範囲は全て私の王国だと言わんばかりの全部入りバッファーが現れた。それがネプチューンだ。
デスチャ内最強バフの一つである諸刃の剣を属性問わずに付与できるほか、回復と加速までこなすバフ界のセブン&アイ・ホールディングス。
回復スキルが持続回復でなく即時回復なあたり、ちょっと手加減したのかなと思いきや、補助型特有のスキル回転率の速さで回復量の低さをカバー。ドライブスキルでのダメージカットと全体回復を同時に行う生命連結バフも加味すれば、回復性能はそこらのヒーラーにも引けを取らない。
そしてネプチューンの最も凄まじいのは、あまりに多彩すぎるスキルゆえ競合する他者をことごとく締め出せるというところだ。
加速(スキルゲージチャージ速度上昇)・諸刃・回復しかないキャラはネプチューンに太刀打ちできない。なぜなら彼らは回復を、諸刃を、加速を、そのいずれかを持っていないからだ。ひとりで全てこなせてしまうネプチューンが優先されるのは自明である。
それぞれの効果量が本職よりちょっと低いことなど問題ではない。ネプチューンに役割を圧縮させて、空いた枠に代わりのバッファーを入れればお釣りがくる。
競合スキルを持つキャラが編成されるケースは、ネプチューンだけではその役割を十分にこなせない場合だけだ。それ以外はまず間違いなく弾き出される。慈悲はない。無邪気にもこちらに向けられたマイクから残酷なコール&レスポンスが始まる。「諸刃も回復も加速もひとりで同時にこなしちゃうもの、な~んだ♡」うるせえ、この世の終わりだよ。
諸刃はレイド限定なので、ラグナブレイク以外では付与されないが、回復と加速を同時にこなせる時点でほぼオンリーワン性能に近いうえ生命連結がとにかく強いため、ワールドボスやデビルランブルでも普通に強キャラの顔をして座っている。どうなってんのよ。
« 個別ページ一覧