【アークナイツ】我々は合成コールをいくつ集めればいいのか

昇進やスキル特化で何かと入用になる素材「合成コール」。

はたして私たちアークナイツプレイヤーは、合成コールをいくつ集めればよいのか。どこまで周回すればこの旅は終わるのか。合成コール囚人が、己の懲役年数を知る助けとなる情報をまとめた。合成コール周回の参考になれば幸甚。

更新履歴
  • 2020/5/2 4/29実装キャラまでの情報を追加

用途・職業ごとの合成コール必要数

昇進だけならリーズナブル

現時点で実装されているキャラ全員の、昇進・スキルrank・スキル特化それぞれで必要となる合成コールの総数は以下のとおりだ。

合計2016個。

とはいえ、スキル特化をしないのであれば必要数は大したことない。いや決して大したことなくはないのだが、これが大したことなく見えてしまうんだから、スキル特化の素材バカ食いぶりは大したものである。

ちなみに、この合成コール必要数は上位素材合成用のものも含んでいる。上級合成コールや上級マンガンがボロボロ落ちるなら、要求数はもっと少なくなるが、そんな人間はこの世に存在しない。

ロドスの術師はアル中が多い

※Rank=スキルRank上昇、特化=スキル特化

こちらは職業ごとの合成コール必要数内訳をまとめたもの。

人数の多い前衛の要求数は納得できるが、術師連中が人数の割に多い。

ゲーム内で「アルコールのような作用を持つ物質」との説明がある合成コール。強化のためそれが大量に必要、というのはなんとも示唆的だ。こいつらだけ血中アルコール濃度を源石融合率だと言い張ってる可能性がある。

ともかく、育成したいキャラに術師が多い場合は、合成コールの必要度がぐっと高まると覚えておこう。

合成コールのドロップ率と理性効率比較

※各ステージの合成コールドロップ率についてはhttps://penguin-stats.ioを参考にしている。

上の表は、合成コール周回の代表的なステージをまとめたもの。

「理性効率」とは、合成コールを1個入手するのに必要となる理性のことである。つまり、合成コール1個を手に入れるのにGT-5なら約23理性、4-4なら49理性が必要になるわけだ。

この理性効率に、手に入れたい合成コール数を掛ければ、あなたのざっくりとした懲役年数が算出できる。

仮に、合成コール必要数1000個を集めるとすれば、4-4周回で約49000理性が必要となる。すべて自然回復でまかなうなら周回に費やされる日数は204日だ。

長く遊べそうですね。

合成コール必要数検索テーブル

キャラごとの合成コール必要数

特化スキルごとの合成コール必要数

※特1=スキル1特化、特2=スキル2特化、特3=スキル3特化。

合成コールのおすすめ周回ステージ

※各ステージの合成コールドロップ率についてはhttps://penguin-stats.ioを参考にしている。

騎兵と狩人イベントは合成コールの宝庫

騎兵と狩人

サイドストーリーイベント「騎兵と狩人」におけるステージGT-5は合成コールの一大産地として有名だ。

ドロップ率はなんと破格の60%超! 難易度も低く、消費理性も15とリーズナブル。合成コールの周回効率において、GT-5を超えるステージは中国版でも未だ存在しない。

もしあなたがGT-5を周回する幸運に恵まれたなら、頭を空っぽにして周回すべきだ。

「こんなに取って何に使うのか」とか「合成コール使うようなキャラいたっけ」だとかは考えなくてよい。そんなことに使う理性が残っているなら、周回に費やしたまえ。

上で述べてきたとおり、合成コールはなんらかの形で必要になる。取っておいて損にはならない。

ナメた編成で4-4を周回しよう

4-4ドロップ

イベント以外で合成コールを周回するなら、4-4が最もおすすめだ。

理性効率は2-9にやや劣るものの、ステージギミックさえ理解すれば、低レア低レベルでもクリアできるというのが大きい。

クリアに必要最低限の人員を割いたら、あとは自由。信頼値を上げたい連中で固めるもよし、隅っこでソラちゃんを踊らせておくもよし。また、合成コールをファーミングしながら、上級合成コールのドロップが狙えるというのも利点だ。