【アークナイツ】2-10の少人数攻略|RMA70-12周回と信頼度稼ぎ

主にRMA70-12周回でお世話になる「2-10」。素材周回のついでに信頼度稼ぎも兼ねられる少人数編成を考察する。

3体以下で安定周回可能な編成を、配置チャートやスキル使用タイミングについて解説を入れつつ紹介。日々の素材周回の参考になれば幸甚。

関連記事

2-10のマップ情報

要注意ユニット

上級術師上級術師
アークナイツ同人でエッチな目に遭いそうな敵モブ筆頭候補。
歩みは遅いが範囲術攻撃での地味なハラスメントが痛い。処理役を1人決めて、防衛ラインに近づく前に倒すと楽。
重装兵重装兵
同人でエッチな目に遭わせてきそうな敵モブ筆頭候補。
高い防御力を盾に術師の編成を強いてくる鉄ダルマ。序盤の重装兵2体の処理方法が少数編成の課題になる。
Mvc4Mvc4
エッチな目に遭ってるところを撮影する敵ロボ筆頭候補。
このマップ唯一の空中ユニット。コイツのせいで対空要員を準備しなきゃいけないのが面倒でやだ。

2-10少人数攻略|編成例と配置チャート

3体編成|銀髪深海脳筋ズ

銀髪深海脳筋ズ

攻略動画

配置チャート

2-10配置例

シルバーアッシュは右向き配置

ドローン処理

シルバーアッシュがそっぽを向いているのには意味がある。スペクターサイドのドローン処理をやりやすくするためだ。

2-10で出現するドローンは全部で3機、そのうち2機は右方から飛来する。どのみち真銀斬で全てなぎ払う予定ではあるが、万が一、最後の1機が残った場合の保険になるのだ。

多少ステータスが低くとも、これなら撃ち漏らす心配はほぼない。

▲チャートに戻る

スカジの撤退は迅速に

スカジホームラン

チャート通りなら、重装兵2体仕留めた後、スカジが軽装兵を1体抱えた状態になるはずだ。

この軽装兵を殴り倒したら、すぐさまスカジを撤退させよう。このまま置いとくと真銀斬でボスを片付ける妨げとなるし、そもそもボスに殴り負ける。

とはいえ軽装兵を倒す前にスカジを撤退させるのもNGだ。コイツだけは必ず倒さねばならない。うっかり塩対応かますと、後方のシルバーアッシュがキャパオーバーを起こすので注意。

▲チャートに戻る

真銀斬でドローン&ボスを一掃

真銀斬使用タイミング

このへん。

ボスが回復マスに差し掛かるとき、すなわち真銀斬の間合いに入ったらスキルを発動させる。これがボスとドローンをまとめてなぎ払えるタイミングだ。

発動タイミングは全然シビアじゃないが、心配なら気持ち早めに発動させると良い。ドローンが1機残るかもしれないが、通常攻撃で仕留められる。

▲チャートに戻る

最後の重装兵はスカジに任せる

敵撃破数が29か30になった辺りで、スカジの再配置が可能になる。最初と同位置に配置して、重装兵を殴り倒してもらおう。

ちなみに、スカジのスキル3を特化させていると「重装兵処理→伐採者ブロック」が間に合うので、さらに時短できる。

▲チャートに戻る

3体編成:星5オンリー

星5オンリー

攻略動画

ミーボ配置例&チャート

星5オンリー配置例

ミーボ配置例は下記3つの画像を参照

星5オンリー配置例
カワウソ配置例2
カワウソ配置例3

メイヤーは必ず2番目に配置

初手の配置は必ず二アール→メイヤー→ミーボ→スペクターの順であること。

侵攻ルートをさっさと塞いで安心したいのが人情だが、二アールとスペクターを先に配置すると、上級術師のミーボブロックが間に合わない。

幸い、左方からやってくる連中は軒並み足が遅いので、ミーボを優先させてもスペクター配置は間に合う。大丈夫。

▲チャートに戻る

不死身スペクターで重装兵を一掃

スペクター無双

スカジほどではないにしろ、スペクターもプロテインの申し子。スキル発動時のマッスり具合は目を見張るものがある。

持続時間と発動後の気絶デメリットが難点だが、それでも重装兵2体をスライスするには十分。気絶する頃には、さっきまでレユニオンだったものが散らばってることだろう。

▲チャートに戻る

ドローン撃ち漏らし予防のミーボ

左サイドにドローンが出現したら、必ずミーボ起爆を1発当てておこう。

細かい話は端折るが、メイヤーの通常攻撃だけでドローンを墜とす場合、攻撃力455以上が必須条件になる。この攻撃力455以上が、簡単そうに見えてなかなかハードルが高いのだ。そんなことにコストを割くぐらいなら、ミーボを1発当てる方が楽だし安上がりだ。

▲チャートに戻る

ミーボ同時起爆でドローン瞬殺

ミーボ起爆

今回の花形、メイヤーの見せ所である。

ミーボを起爆させて範囲内の敵に術ダメージを与える「ミーボ起爆」。このダメージは起爆させたミーボの数だけ重複し、しかも空中ユニットにもヒットする。

ドローンの体力は4000。ミーボ1機の自爆で1334ダメージ以上出せるなら、3体同時起爆でドローン瞬殺が可能になるわけだ。

これがこの編成の要であり全てといっても過言ではない。お膳立ては少し手間だが、決まった時の気持ちよさは保証する。

▲チャートに戻る

気絶タイミング調整で時短

重装兵撃破時短

スペクター二度目のスキル発動は、ボスと伐採者がちょうど前方1マスに収まったあたりを推奨する。

上述のタイミングでスキルを発動すれば、ボスをちょうど倒しきれるだけでなく、後続の重装兵がスペクター配置マスに重なった辺りで気絶が回復する。これがおいしい。

重装兵がスペクター配置マスに重なることで、メイヤーの射程内にも入るわけだ。術攻撃の援護射撃を受けられるので、重装兵処理の時短につながる。

メイヤーの射程内に入れたいだけなら1マス前に配置すればいいんだが、そうすると序盤の術師連中の標的になる。痛し痒し。

▲チャートに戻る

2-10少人数攻略|人数節約ポイント

上級術師の接近は許さない

上級術師横長

2章とはいえ、上級術師単体の範囲術ダメージは侮れない。他の敵キャラを抱えながらだと特に。

防衛ライン手前を重装で塞ぐつもりなら、できる限り接近させずに片づけるのが得策だ。

強力な狙撃を傍らに配置するのがもっとも手っ取り早いが、そこに人員を割きたくないのであれば、上級術師を直接処理する何かを用意しよう。

何か、と表現したのは、その役割をオペレーターに限定しないからだ。シルバーアッシュの真銀斬に巻き込んでも良いし、メイヤーのミーボに任せても良い。なんか気づいたら死んでる、ぐらいの状況になれば天晴れ。

殴ってダメなら強く殴る

重装兵横長

突出した物理防御力を誇る重装兵。物理攻撃キャラでは、その高い防御力に阻まれ太刀打ちできないが道理である。

であれば取る手段はひとつ。敵の防御力を凌駕する物理攻撃力でブチ抜けば良い。

アークナイツの物理ダメージ計算は「攻撃力-防御力」の単純な引き算だ。重装兵の持つ防御値800をはるかに上回る剛腕があれば、物理攻撃でも問題なくダメージは通る。十分に発達したヒッティングマッスルはアーツと見分けがつかない、というわけだ。

前衛にはスカジやスペクターなど、物理を通して道理を引っ込ます連中がいる。是非とも活用して編成を圧縮しよう。

空中ユニットはスキルで迎撃

Mvc4横長

空中ユニットが出現するから狙撃が必須、というのはいささか短絡だ。対空迎撃可能な地上ユニットも存在する。

有名なのはシルバーアッシュやラップランドなどの遠距離攻撃型の前衛だろう。汎用性も高く、少人数編成では対空迎撃を兼ねることの多い二人だ。

その他にも、スキルを使うことで空中に攻撃判定を持つ者もいる。たとえばテキサスの「剣雨」、そしてメイヤーの「ミーボ起爆」だ。

ミーボ自体は地上ユニットだが、自爆時に限り空中にもダメージ判定が発生する。

空中ユニットの足元をミーボで固めれば、一瞬で数千ダメージを与えることも可能。上で紹介した星5オンリー編成は、ミーボ起爆対空の利用で実現している。

出現する空中ユニットの数が少なければ、ぜひミーボの購入をご検討ください。