レアリティ | 属性 | ロール | 戦闘力 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 機敏性 | クリティカル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
★★★★★ | 火 | 妨害型 | 2101 | 2006 | 1003 | 766 | 734 | 886 |
基本攻撃
敵1体に100のダメージ
ノーマルスキル
敵1体に369のダメージ
6秒間、対象に防御力-5%
スライドスキル
HPが低い敵2体に588のダメージ
14秒間、対象に出血(100の持続ダメージ)を付与
ドライブスキル
敵3体に1806のダメージ
対象のバフを解除
22秒間、対象に防御力-25%
リーダーバフ
敵全体に防御力-10%
評価
出血と防御デバフ、その二言に尽きる。
大前提として、このゲームは防御力の値がダメージに与える影響が非常に大きい。防御力の高い相手には例え★5であってもろくなダメージが通らない。それゆえバリア付与と同時に防御アップも付与できるダナや、防御無視でダメージを与えることのできるイナンナ・アルテミスがもてはやされてきたのだ。
そこでジュピターのスキルを見てみよう。防御デバフは文字通り相手の防御力を下げるし、出血ダメージは相手の防御を無視する、この時点で何をいわんやという感じだが、その二つがそのままジュピターの存在意義であり強みとなっている。
防御デバフはあらゆるコンテンツで引っ張りだこだし、出血スキルは韓国版で約半年に渡ってデビルランブルの環境を支配し続けた”出血メタ”誕生のきっかけとなった。
そのあたりは運営も承知しているのか、日本版ではどちらもかなり大幅な下方修正を受けた。無凸では以前のような活躍は難しいだろう。とはいえ防御デバフの有用性は相変わらずだし、出血も弱すぎたらどうせまた上方修正されるだろという根拠のない楽観もある。大丈夫大丈夫。いけるっしょ。
4/3追記:
ヴェルデレトの登場により出血デッキのメインディーラーとしての地位を確立した。また、デビルランブルにはびこるシュリンクス対策としての価値も見直され、高凸ジュピターの単体起用もかなり増加した。