【デスティニーチャイルド】DOAXVVコラボキャラインプレッション【ほのかのスライドスキル仕様について追記】

10月11日、かねてより予告されてきたDOAXVVとのコラボイベントがついに開催された。新規コラボキャラとして実装された”かすみ”、”ほのか”、”マリー・ローズ”のスキル性能インプレッションを本稿にて掲載する。例によって、実際に使っての感想ではないためあしからず。

かすみ/ほのか/マリー・ローズインプレッション

かすみ

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」コラボ記念 ステップアップ召喚開催!!”より

出たな性欲のストーンヘンジ。

パイオツとプリケツをことさらに強調するポーズで堂々登場のドスケベ世界遺産。キャミィがケツなら私はケツと乳よ! と言わんばかりのスキルセットで現れたデスチャ界二人目の気絶ディーラー。攻撃回数はかすみの方が多いものの、こちらは”クリティカル時”という制限がついている。気絶発生確率もキャミィと大差ないため、気絶デバッファーとしては一歩劣るが、中毒を付与しない純粋なダメージディーラーは水属性にとって非常に貴重。

2018年10月現在、恒常★5★4のなかで中毒を付与しない純粋なスライドディーラーは実はダヌしかいない。あとは限定だったりコラボ限定だったりRB報酬だったりだ。中毒の相互上書きに頭を悩ませがちな水属性有利ワールドボスにおいて、かすみのようなピュアディーラーは重宝される。

ノーマルスキルにも追加ダメージがついているが、こちらは中毒時限定とちょっとクセがある。RAGNA BREAKなどに単体起用は難しいかもしれない。ドライブも付帯効果が追加ダメージor自身の回避率上昇となんだか微妙だが、まあディーラーならこんなものだろう。

イベント報酬としてタダ同然に手に入ることを考えれば、破格の性能である。

ほのか

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」コラボ記念 ステップアップ召喚開催!!”より

庇か。

おっぱいに対する正直な感想が漏れてしまった。爆乳奇乳の一大産地として知られるデスティニーチャイルドに揺れモノ入りで現れた第二の爆乳。ヒトはあまりにも巨大なものを認識することができないというが、これでもかと張り出した双丘に意識を持っていかれてスキルセットが全然頭に入ってこない。スキル名が全部卑猥なものに思えてきてしまう。君、麺類とかスムーズに食えないだろ。

スキルの内容としてはヒーラーらしく、即時・持続回復と隙がない。特徴的なのは、かすみと同じくこちらもクリティカルトリガーのバフがあるという点だ。クリティカル発生時にスキルゲージ増加ということは、セイレーンバステトなどに代表されるノーマルスキルディーラーとのシナジーが考えられる。ノーマルスキルとスライドをほとんど交互に使おうとするクレオパトラとも相性が良いかもしれない。

ほのかのスライドスキルの仕様について追記

ざっと確認したところ、ほのかがスライドスキルをクリティカルさせると、そのとき持続回復バフ付与対象になっている3体全員のスキルゲージが一定量チャージされる、というものだった。要するに、変則的な加速バッファーだ。

私ははじめ、持続回復バフを受けた対象がクリティカルを出すと発動すると勘違いしていたが、ちがった。どのみちノーマルスキルディーラーと相性が良いのは変わらないが。

ドライブスキルもクリティカル+バフを付与するようだ。おそらくステータスとしてのクリティカルを増やすのだろうが、果たしてそれがどれほどの効果を産むかは判然としない。

ともあれ、クリティカルヒーラーというのはこれまでいなかったタイプのキャラだ。色々な可能性を感じる。

マリー・ローズ

画像参照:デスティニーチャイルド公式ブログ”「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」コラボ記念 ステップアップ召喚開催!!”より

スケベッ!

マリー・ローズに秘孔を突かれて爆死する雑魚の断末魔にて失礼。かすみ・ほのかの熱パイ雨林をかき分けてきた今となってはなんだか貧乳に見えてしまうが、いや全然だから。充分だからな。これで貧乳とか失礼にも程があるぞ。内田理央に謝れ。

スキルセットは自分以外に忍耐バフを付与する忍耐タンカー。忍耐の強烈さはシュリンクスで嫌というほど味わってきているが、さらにマリーは防御型。ただでさえシュリンクスより回転の速いマリーを、さらに加速させたらどんなことになるかは想像に難くない。人の心が残っているならやってはいけないコンボだ。しかも自分に沈黙回避効果つき。木属性を確実に加速させられるブラウニーの株がしれっと上がってきそうだ。

ワールドボス以外なら結構どんなコンテンツでも戦えそうな性能に思えるが、主戦場はデビルランブルになりそうだ。はたして、妨害型の跋扈するデビランに一石を投じることができるか。